SUS株式会社 アルミを進化させるSUS
SUS株式会社 アルミを進化させるSUS

ニュースリリース

2016年11月02日
[ecoms]

アルミ製ショーケースでシャンデリアをより美しく

建築構造性能とデザイン性、進化したアルミ構造材の魅力をアピール

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 以下、SUS)は、2016年11月5日(土)2017年1月9日(月・祝)まで恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)にて開催される『Baccarat ETERNAL LIGHTS –歓びのかたち-』の特別協賛社として、世界最大級のバカラ シャンデリアを展示するアルミ製ショーケースを提供いたします。なお、本イベントへの特別協賛は建築構造材としてのアルミの魅力をアピールする目的で2006年よりスタートし、今年で11年目を迎えました。

アルミは軽量で耐食性に優れ、精度が高くボルトによる接合だけで構造物を製作することが可能です。そのため、重量など各種制限がある場所でも使用しやすく、組立や保管も容易で繰り返し利用できるという特徴があります。SUSではこれらの特性を活かしつつ、世界最大級のシャンデリアを支える強度と剛性を備えたショーケースを提供してきました。

2006年、外装デザインとしても美しい構造材「ラチスパネル」を 採用することで従来にないアルミの大空間を実現したショーケースは、2013年まで8回使用され、優れたリユース性を実証しました。

2014年には、シャンデリアがGLAMOROUS co.,ltd. 森田恭通氏デザインの特別仕様になることを受けて、ショーケースもGLAMOROUS co.,ltd.監修のもとに新たにし、以前よりも大きくなったシャンデリアを支える性能の進化と、デザインの幅広さを示しました。本年も昨年に引き続き、同ショーケースをリユースするため、今回で3回目の使用となります。

SUSでは、アルミ製ショーケースの展示により、アルミの建築構造材としての性能を実証し、また、多くの方々にアルミの魅力を実感していただくことで、アルミが建築構造材として普及し、私たちの住まいに新しい価値を創造することを目指しています。

くわしくはPDFファイルをご覧ください。[363KB]