ニュースレターバックナンバー
12月21日 Vol.46 【SUSニュースレター Vol.46】GFパーツ新製品 第2弾/からくり事例が盛りだくさんのSing34号発刊!!
2016年12月21日
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SUS Corp.ニュースレター Vol.46
平素はSUS製品ならびにWEBサイトをご利用いただきありがとうございます。
このニュースレターでは、最新の技術情報や製品情報、サービス情報をお届け
いたします。
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※本ニュースレターは、WEBサイトのご利用や展示会などで弊社営業と
コンタクトいただいたお客さまへお送りしています。
■目次 …………………………………………………………………………………
1. 1月にも続々と発売!GFパーツ新製品情報 第2弾
2. GF電動からくりのメリットをご紹介!FA情報誌『Sing34号』発行
3. 両手押しで安全確保!オールインワンの大型起動スイッチボックスが登場
4. アルミパイプ構造材「GF」アイデアコンペティション応募受付中!
5. 年末年始(2016/12/29〜2017/1/4)の受注・出荷のご案内
6. アルミお役立ち情報&豆知識
「日本とアルミの関係を紐解く04:栄枯盛衰のアルミ製錬」
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1. 1月にも続々と発売!GFパーツ新製品情報 第2弾
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アルミパイプ構造材GFの新パーツ第2弾!1月10日に発売する6種類の情報を
お届けします。今回のラインアップは、外寸28mmのGF-Nフレームを中に通し、
衝撃の吸収や位置決め、ロックなどが手軽に行える「圧縮バネ」。モーメント
荷重に対する強度が従来品の2倍以上になった「スライドコネクタハード」。
リニアスライダの端面を保護する「リニアスライダ用キャップ」。外寸19mmの
GF-Sシリーズ用の「アングルコネクタインナー型S」。そしてイチオシがGF-N
および、43mmのGF-Gフレームで使用可能な「フリーコネクタサイド」です。
フレームの取付角度を自由に決めることができる「フリーコネクタ」の新タイ
プ。コネクタの両端がフレーム側面の突起を掴むツメになっており、並べて連
結できます。取り付けたフレームの角度は、クロス方向も含めて自由に調整する
ことができるため、これまでにないフレーム構成を実現することが可能です。
ラインアップは締結後も可動する「M(ムーブ)」と、ボルトを締めると固定さ
れる「F(フィックス)」の2種類。商品の詳細や画像はWEBサイトをご覧ください。
アルミ構造材GF・パーツ新製品はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122101 …‥・╋╋
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2. GF電動からくりのメリットをご紹介!FA情報誌『Sing34号』発行
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SUSが取材・制作し、無料で皆さまにお届けしているFA情報誌Singの最新34号を
12月に発行いたしました。ご希望の方はWEBサイトの資料請求よりお申し込みく
ださい。
<『Sing34号』 主なコンテンツ>
●<特集>からくり革命 GFの新たな展開
もっとシンプルに、もっと簡単に、さらに多機能に。そんなからくりへの要望
に応えるべく、SUSが提案する電動からくりを中心にアルミパイプ構造材GFの
新たな展開を取り上げます。WEBサイトでは誌面と連動した動画コンテンツも
公開していますので、ぜひご覧ください。
●<連載>ものづくり大国ニッポン19
東京工業大学 アルミフレームカーレース2016後編
●<連載>アルミ素材学07 「耐食性」の実際を知る
●下町ボブスレープロジェクト続報 Singがつないだものづくりの輪
●生産現場イノベーション
・株式会社 堀場製作所
・株式会社 岡山村田製作所
・アール・ビー・コントロールズ 株式会社
※より充実した誌面をお届けするべく、読者アンケートを実施しています。
回答方法は『Sing34号』巻末ページに記載されておりますので、ご協力のほど
よろしくお願いいたします。
FA情報誌『Sing34号』の紹介ページはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122102 …‥・╋╋
FA情報誌『Sing34号』の特集と連動した動画はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122103 …‥・╋╋
FA情報誌『Sing34号』をご希望の方はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122104 …‥・╋╋
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3. 両手押しで安全確保!オールインワンの大型起動スイッチボックスが登場
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スイッチ付、組立、配線済みで届いたらすぐに使える、AIO(オールインワン)
シリーズのアルミ製制御ボックスに、大型起動スイッチボックスが追加ライン
アップされました。長いボックスの両端に設置された2つの押しボタンを両手
で押すことにより安全確保につながります。先に発売(9月発売)した小型バー
ジョンはコンパクトさを重視し、フラットタイプの押しボタンを採用しました
が、大型バージョンではキノコタイプの押しボタンを採用。手袋などをしたま
までも押しやすい仕様となっています。種類は小型バージョンと同様、非常停
止ボタンの有無やボックス長で選べる8タイプ。より最適な1台をお選びください。
起動スイッチボックス(大型バージョン)はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122105 …‥・╋╋
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4. アルミパイプ構造材「GF」アイデアコンペティション応募受付中!
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今年11月に発売15周年を迎えたアルミパイプ構造材GF。レンチ1本で締め付ける
だけのワンタッチジョイント方式と、思い通りの形を実現する豊富なパーツ類が
評判を呼び、着実にFAの生産現場に根付いてきました。10年ほど前からはからく
りを用いた現場改善提案にも取り組み、お客さまから絶大な支持を得ています。
SUSでは現在、このGFの活用方法を2部門に分けて募集するアイデアコンペを開催
中です。詳しくはWEBサイトもしくはFA情報マガジン『Sing34号』P.17−18を
ご覧ください。
【募集部門】
1.ものづくりや生産現場を対象とする「FA」ビジネス部門
2.家庭やオフィス、店舗などを対象とする「ecoms」ライフ部門
【応募締め切り】
2017年1月31日(火)
GFアイデアコンペティションの告知ページはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122106 …‥・╋╋
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5. 年末年始(2016/12/29〜2017/1/4)の受注・出荷のご案内
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誠に勝手ながら、12月29日(木)から1月4日(水)まで、年末年始の休業期間
とさせていただきます。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますよ
う、お願いいたします。
詳細は「年末年始の受注・出荷のご案内」をご覧ください
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122107 …‥・╋╋
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6. アルミお役立ち情報&豆知識
「日本とアルミの関係を紐解く04:栄枯盛衰のアルミ製錬」
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アルミ地金は、原料であるボーキサイトを製錬して新たに製造される新地金と、
アルミ缶などからリサイクルされる二次地金に分けられます。現在、新地金の
生産量は全世界の約5割を占める中国がトップですが、一時は日本も世界有数の
製錬国といわれていました。日本で最初にアルミ新地金が生産されたのは、
1934年。昭和電工の前身である日本沃度(にほんようど)の工場でした。高度
経済成長期には、アメリカに次ぐ世界第2位の生産国へと成長します。しかし
その後、2度にわたるオイルショックで電力価格が高騰。製造過程で大量の電
気が必要となるアルミ製錬は採算が合わなくなり、衰退の一途を辿りました。
1980年台には壊滅状態となり、水力発電で電力を自給していた日本軽金属 蒲
原製造所(静岡市清水区)を残し、すべての企業が撤退。やがて同社も、施設
の老朽化のため2014年3月をもって退き、日本のアルミ製錬事業は80年の幕を
閉じました。アルミ製品は身の回りにあふれていますが、その地金は現在、
すべて海外からの輸入もしくはリサイクルにより供給されているのです。
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※配信停止をご希望の方は、件名に「配信停止」とご記入の上、本メールに
そのままご返信ください。
※弊社プライバシーポリシー: http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122108
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○ 製品ラインアップ → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122109
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○ カタログ請求 → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2016122111
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