ニュースレターバックナンバー
1月25日 Vol.47 【SUSニュースレター Vol.47】GFパーツ新製品 第3弾/電動ストッパでからくりを快適に!
2017年1月25日
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SUS Corp.ニュースレター Vol.47
平素はSUS製品ならびにWEBサイトをご利用いただきありがとうございます。
このニュースレターでは、最新の技術情報や製品情報、サービス情報をお届け
いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
※本ニュースレターは、WEBサイトのご利用や展示会などで弊社営業と
コンタクトいただいたお客さまへお送りしています。
■目次 …………………………………………………………………………………
1. GFパーツ新製品情報 第3弾!
作業台のカスタマイズに最適なパーツなど、13種類を発売
2. からくりのワーク切り出しをより自由に!「電動ストッパ」のご紹介
3. らくらく見積もり「電動ウインチ選定ツール」運用開始!
4. 「GF」アイデアコンペティション、ぜひご応募ください
5. 間もなく回答締め切り!Sing34号読者アンケートへのご協力のお願い
6. アルミお役立ち情報&豆知識
「日本とアルミの関係を紐解く05:日本生まれの“最強”アルミニウム合金」
……………………………………………………………………………………………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. GFパーツ新製品情報 第3弾!
作業台のカスタマイズに最適なパーツなど、13種類を発売
───────────────────────────────────
2月1日発売のGFパーツ新製品はなんと13種類!販売開始に先駆けて今月もオス
スメアイテムの情報をお届けします。1つ目は「フレキシブルアーム」です。
これは、自由な角度に曲げることができるチューブの両端に、GFフレーム側面
の突起を掴むコネクタを付けたキット製品。例えば、アームを作業台に取り付
けて、先端にLEDを固定すると自在に向きを変えられる照明などを構築できます。
チューブの長さは2種類(L=300/L=500)で、アームコネクタ、チューブの単品
販売も行います。2つ目の「ドライバーキャッチ」はφ40の電動ドライバーを
保持できる外寸28mmのGF-Nシリーズ用パーツ。ドライバーを垂直姿勢で維持で
きるので、作業品質の向上に役立ちます。また、可動パーツと組み合わせて
ドライバーの出し入れが簡単にできる改善をすることで、作業効率アップに役
立てられます。ほかにも、GF-Nシリーズで大人気のコーナーブラケットに、
外寸19mmのGF-Sシリーズ用が登場するなど、ここでは紹介しきれないアイテムが
盛りだくさん!詳細は新製品ページでご確認ください。
アルミ構造材GF・パーツ新製品はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012501 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. からくりのワーク切り出しをより自由に!「電動ストッパ」のご紹介
───────────────────────────────────
発売以来、ご好評をいただいている「電動ストッパ」。DCモータを使用して
ロッドを駆動させ、コンベアなどの上を流れるワークを止めたり流したりする
ことを目的とした、小型・軽量・安価な電動アクチュエータです。制御には
付属の専用コントローラを使用し、スイッチを切り替えるだけで簡単に6種類の
動作を実現することができます。電動ストッパ本体は標準のGFコネクタで取り付
けができ、コントローラもワンタッチで設置ができるため、からくりとの相性も
抜群。また、昨年6月に発売された入出力を制御するシンプルなコントローラ
『SiO(エス・アイ・オー Simple Input Output)コントローラ』と組み合わせ、
センサなどを併用すると他機器との連動もでき、からくりの可能性が大きく広が
ります。ぜひ合わせてご活用ください。
電動ストッパの製品紹介はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012502 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. らくらく見積もり「電動ウインチ選定ツール」運用開始!
───────────────────────────────────
テグスの巻き上げ、巻き下げでからくりの上下動作や引っ張り作業をアシスト
する電動ユニット「電動ウインチ」はもうお試しいただきましたか?センサや
スイッチの組み合わせにより、さまざまな場面に対応でき、豊富なオプション
も魅力です。この度、そんな電動ウインチの導入をご検討いただく際に便利な、
サポートツールの運用を開始しました。ご希望の構成に合わせて、選択肢の中
からパーツを選ぶだけで、簡単に必須パーツ・オプションパーツまで含めた見
積もりができ、予算を検討する際に活躍します。「電動ウインチ」で現場に
“からくり革命”を起こしてください!
電動ウインチ選定・簡易見積もりツールはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012503 …‥・╋╋
電動ウインチの製品紹介はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012504 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 「GF」アイデアコンペティション、ぜひご応募ください
───────────────────────────────────
SUSでは現在、アルミパイプ構造材GFの活用方法を以下の2部門に分けて募集する
アイデアコンペを開催中です。
1.ものづくりや生産現場を対象とする「FA」ビジネス部門
2.家庭やオフィス、店舗などを対象とする「ecoms」ライフ部門
このコンペの応募締め切り(1月31日)がいよいよ迫ってまいりました。ワン
タッチジョイント方式と、豊富なバリエーションを持つGFであれば、生産現場や
家庭における「あったらいいな」を必ずや形にできるはず。皆さま、ぜひご応募
ください。詳しい応募要項は、WEBサイトもしくはFA情報マガジン『Sing34号』
P.17-18をご覧ください。
GFアイデアコンペティションの告知ページはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012505 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5. 間もなく回答締め切り!Sing34号読者アンケートへのご協力のお願い
───────────────────────────────────
昨年12月に発行したFA情報マガジン『Sing34号』はご覧いただけましたか?より
充実した誌面をお届けするべく、現在Singの読者アンケートを実施しています。
ご回答いただいた方の中から抽選で10名様にプレゼントもご用意しております
ので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。Singの誌面はWEBサイトから
PDFでのダウンロードも可能ですので、まだご覧になったことのない方は、この
機会にぜひ一度ご確認ください。
■アンケートの回答方法
Sing34号の巻末ページよりご確認ください
■回答締め切り
2017年1月31日(火)
FA情報誌『Sing34号』の紹介ページはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012506 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6. アルミお役立ち情報&豆知識
「日本とアルミの関係を紐解く05:日本生まれの“最強”アルミニウム合金」
───────────────────────────────────
日本とアルミについて語る上で欠かせないのが、1936年に特許出願された日本
生まれのアルミニウム合金、超々ジュラルミンです。ベースとなったジュラル
ミンはドイツ生まれ。その研究が日本で始まったのは、1916年のことでした。
海軍より要請を受けた住友伸銅所が、まずは試作・生産に成功。1922年には、
国産のジュラルミンを採用した航空機が誕生しました。軽量かつ強度に優れた
ジュラルミンは当時、航空機用資材として広く用いられるようになっており、
さらなる軽量化、高強度化を目指した研究開発が世界中で進められる中、米ア
ルコア社がジュラルミンを超える超ジュラルミンの開発に成功。そして、これを
さらに上回る合金開発を進めた住友伸銅所で、超々ジュラルミンが誕生しました。
第二次世界大戦中、ゼロ戦(零式艦上戦闘機)の主翼桁材に採用された素材と
しても有名で、墜落した日本のゼロ戦を分析したアメリカ軍が、その硬さに驚
いたという話も伝えられています。現在も最高の強度を誇るアルミニウム合金の
1つとして、航空機やスポーツ用品に使用されています。
───────────────────────────────────
※配信停止をご希望の方は、件名に「配信停止」とご記入の上、本メールに
そのままご返信ください。
※弊社プライバシーポリシー: http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012507
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行 :SUS株式会社 http://www.sus.co.jp/
○ 製品ラインアップ → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012508
○ カタログ・CADダウンロード → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012509
○ カタログ請求 → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017012510
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright 2017 SUS Corporation, All Rights Reserved.
« ニュースレターTOPに戻る