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5月31日 Vol.51 【SUSニュースレター Vol.51】施工時間も価格も大幅にダウン!新しい安全柵が登場
2017年5月31日
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SUS Corp.ニュースレター Vol.51
平素はSUS製品ならびにWEBサイトをご利用いただきありがとうございます。
このニュースレターでは、最新の技術情報や製品情報、サービス情報をお届け
いたします。
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※本ニュースレターは、WEBサイトのご利用や展示会などで弊社営業と
コンタクトいただいたお客さまへお送りしています。
■目次 …………………………………………………………………………………
1. 施工時間を従来品の1/3以下に短縮し、価格も20%ダウン
進化した安全柵「AZ2」を新発売!
2. GFとの相性抜群!パワーユニットスライダタイプにブレーキ付が仲間入り
3. デジタル製タッチパネルを搭載したオールインワンTBOXが新登場
4. 『新製品ダイジェストカタログ』好評配布中/
『Sing35号』アンケートへのご協力のお願い
5. アルミお役立ち情報&豆知識 「07:アルミ鉄道車両」
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1. 施工時間を従来品の1/3以下に短縮し、価格も20%ダウン
進化した安全柵「AZ2」を新発売!
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6月1日、アルミによる軽量、かつ簡単施工で人気の安全柵「AZ」を、さらに
使いやすく進化させた新製品「AZ2(エーゼットツー)」の受注を開始します。
Tスロットとナットを用いて施工していた従来のAZに対し、「AZ2」では新設計
のフレームを用いた新たな工法を導入。施工時間をこれまでの約1/3と大幅に
短縮したことに加え、組立方法の変更により、必要なパーツ数を減らし、コス
トの20%ダウンも実現しました。従来の「AZ」も引き続き販売いたしますので、
用途に合わせて使いやすいタイプをお選びください。
安全柵 AZ2 の製品紹介はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017053101 …‥・╋╋
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2. GFとの相性抜群!パワーユニットスライダタイプにブレーキ付が仲間入り
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GF製電動からくりにも便利なパワーユニットスライダタイプに、4月27日より
ブレーキ付の新タイプが登場しました。ロッドタイプのパワーユニットと比べ、
狭いスペースでも利用でき、長いストロークで、より早く、より重いワークに
対応できるといった特長はそのままに、垂直方向で使用する際、電源をOFFに
してもスライダが落下しないブレーキがつき、より安全にご使用いただけます。
従来のパワーユニットをご使用中で、落下防止機構を要望されていた方にも
最適の一品です。
パワーユニット スライダタイプ/ブレーキ付の製品紹介はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017053102 …‥・╋╋
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3. デジタル製タッチパネルを搭載したオールインワンTBOXが新登場
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スイッチ・タッチパネルの取り付け、ボックス組立および配線済みでご好評い
ただいているオールインワンタイプのタッチパネルボックスに、(株)デジタル
製のタッチパネルを搭載した新アイテムが仲間入り!6月1日より販売を開始し
ます。魅力は何といっても、リーズナブルな価格設定。単品でお買い求めにな
り、ご自身で組み立てるよりも断然お買い得になっています。軽量なアルミ製
のボックスにはアルマイト処理を施しており、いつまでも美しい外観を保つの
もメリットの1つ。ぜひこの機会にお試しください。
デジタル製タッチパネル搭載 タッチパネルボックスはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017053103 …‥・╋╋
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4. 『新製品ダイジェストカタログ』好評配布中/
『Sing35号』アンケートへのご協力のお願い
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ニュースレター4月号でご紹介した「新製品ダイジェストカタログ」を5月8日に
発行し、配布を開始いたしました。SUSが自信を持っておススメする、快適な
現場づくりに役立つ新製品が盛りだくさんです。ご請求がまだの方は今すぐ
どうぞ!
かわいい金魚が目を引く表紙のFA情報マガジン「Sing35」はお手元に届きまし
たか?より充実した紙面をお届けすべく、本号でも読者アンケートを実施して
います。ご回答いただいた中から抽選で10名さまには日本文具大賞をはじめ、
さまざまな賞を受賞した素敵なプレゼントもご用意しておりますので、巻末
ページよりの回答方法をご確認の上、ご協力をお願いいたします。回答締め
切りは6月16日(金)です。Singの紙面はWEBサイトからも閲覧できますので、
お手元にない方も、ぜひこの機会にご覧ください。
『新製品ダイジェストカタログ』のご希望はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017053104 …‥・╋╋
FA情報誌『Sing35号』の紹介ページはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017053105 …‥・╋╋
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5. アルミお役立ち情報&豆知識 「07:アルミ鉄道車両」
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前回ご紹介したアルミ船「あらかぜ」のように、海上でも活躍してきたアルミ
ニウムですが、やはり馴染み深いのは陸路を運行するアルミ鉄道車両ではない
でしょうか。いまや広く普及するアルミ車両は、1952年にロンドンの地下鉄で
初めて採用されました。その後ドイツやスイスなどでも相次いで導入され、
日本では1962年に、山陽電機鉄道の神戸―姫路間に初登場。構造は押出形材の
骨組みに板材を溶接したもので、あらかじめ台枠や側溝などのユニットをつく
り、これをリベット接合してつくられていました。車体の重量は電動車3.2トン、
付随車2.1トンで、当時の鉄製車両に比べて約15%の軽量化を実現。導入に
あたっては、同型のステンレス車両との比較調査が実施され、消費電力量の
約8%低減、通常保守は洗浄のみで済むなど、多くの利点が確認されました。
併せて腐食に強い、リサイクル性が高い、といったアルミの特長も高く評価され、
その後はご存知の通り地下鉄車両や新幹線にも導入されるようになりました。
日本では初登場から今日まで、2万車両以上のアルミ車両が生産されています。
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そのままご返信ください。
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