ニュースレターバックナンバー
6月28日 Vol.52 【SUSニュースレター Vol.52】現場改善の救世主!SiOがさらに進化/GFブレーキローラーを動画で紹介!
2017年6月28日
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SUS Corp.ニュースレター Vol.52
平素はSUS製品ならびにWEBサイトをご利用いただきありがとうございます。
このニュースレターでは、最新の技術情報や製品情報、サービス情報をお届け
いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
※本ニュースレターは、WEBサイトのご利用や展示会などで弊社営業と
コンタクトいただいたお客さまへお送りしています。
■目次 …………………………………………………………………………………
1. PLCを使うまでもない制御に!
ラインアップも増えた「SiOコントローラ」で簡単現場改善
2. 動画で比較!重量物や長距離搬送の安全性を向上
ワークのスピードをコントロールする優れもの「ブレーキローラー」
3. 「iConveyor(アイコンベヤ)」にガイドなし「フラットタイプ」が仲間入り
4. 物流・流通関係のお客さま必見!
ロジスティクス営業チームがサポートします
5. アルミお役立ち情報&豆知識
「日本とアルミの関係を紐解く08:オールアルミ缶登場」
……………………………………………………………………………………………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. PLCを使うまでもない制御に!
ラインアップも増えた「SiOコントローラ」で簡単現場改善
───────────────────────────────────
プログラミングの専門知識がなくても、センサやランプ/ブザーを使った現場
改善、業務効率化が可能な「SiO(エス・アイ・オー)コントローラ」はもう
お試しいただきましたか?4月からは新タイプ「SiO2」もラインアップに加わり、
さらに使いやすくなりました。SiO2の特長は入出力コネクタに業界標準の
e-CONを採用し、差し込むだけのワンタッチ接続を実現したこと。これに合わ
せて新たにe-CONコネクタを取り付けたオプションの入出力機器も多数ライン
アップし、より手軽にお使いいただけるようになりました。また、入出力点数を
従来の入力8点、出力8点から、入力6点、出力4点に絞り、本体価格7,800円と
コストダウンも実現しています。用途に応じて選べるSiOシリーズは今後も
ラインアップを拡張予定。無料で使えるデモ機もご用意しておりますので、
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
SiOシリーズの製品紹介はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062801 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 動画で比較!重量物や長距離搬送の安全性を向上
ワークのスピードをコントロールする優れもの「ブレーキローラー」
───────────────────────────────────
シューターなど、傾斜を利用したワーク搬送の際、スピードがつきすぎて困っ
たことはありませんか?そんなときに便利なのが、6月1日に発売したGF可動
パーツ「ブレーキローラー」です。フライホイールの原理を応用したブレーキ
パーツで、取り付けるだけで10kg程度までのワークに制動をかけることができ
ます。端に到着した時の跳ね返りを抑制し、製品をやさしく守るとともに、作
業者の安全も守ります。厚みや大きさの異なるフライホイールもオプションで
ご用意しており、付け外しをすることで、ワークの重さに合わせたブレーキ
調整も簡単に行えます。併用するのは「アルミコロコン」がおススメ。
ブレーキローラーを取り付ける際の高さ調整が不要なため、より手軽にご利用
いただけます。まずは動画からブレーキローラーの動きをご確認ください。
ブレーキローラーの製品紹介、動画はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062802 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.「iConveyor(アイコンベヤ)」にガイドなし「フラットタイプ」が仲間入り
───────────────────────────────────
2014年12月の発売以来、好評をいただいている「iConveyor(アイコンベヤ)」。
本体にワークガイド付きフレームを採用した従来の「ガイドタイプ」に加えて、
ガイドがない「フラットタイプ」の受注を6月30日から開始します。「ガイド
タイプ」と「フラットタイプ」の違いは本体のフレーム形状のみ。駆動には
速度精度に優れたステッピングモータを採用しており、2台を並べて設置すれば、
大型ワークの搬送も可能です。ベルト幅は、ガイドタイプが20mmと50mm、
フラットタイプは50mmでご用意しており、ベルトの種類は「一般用途」と、
「すべり・アキューム用途」から選択できます。アルミ押出材を採用したボディ
は美しく軽量で、側面に備えたアルミ構造材SFと共通のTスロットにより拡張性
が高く、取り付けも簡単です。
iConveyorの製品紹介はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062803 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 物流・流通関係のお客さま必見!
ロジスティクス営業チームがサポートします
───────────────────────────────────
SUSでは今期より、物流・流通関係のお客さまを中心に、ロジスティクスに関
わる業務をサポートする、ロジスティクス営業チームを新設しました。物流
現場の人手不足や、作業者負担の軽減を目指し、ピッキングカートやステップ
付カート、大きなパレットも楽々運べるパレット台車などを各種取り揃え、
お客さまの現場に合わせたご提案をいたします。話題の「追従運搬ロボット
THOUZER(サウザー)」も是非お試しいただきたい一品です。物流現場での
お困りごとがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
ロジスティクス営業の紹介ページはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062804 …‥・╋╋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5. アルミお役立ち情報&豆知識
「日本とアルミの関係を紐解く08:オールアルミ缶登場」
───────────────────────────────────
今回その歴史を紐解くのは、アルミ缶です。熱伝導率が高いというアルミの特
長を生かし、「中身がすぐに冷える」ことから、これからの暑い季節に大活躍
のアルミ製品です。アルミ缶が普及する前、日本ではスチール缶が主流で、蓋
は缶切りであける手間のかかるものでした。その後1963年、アメリカで簡単に
あけられるプルトップ式のアルミ製缶蓋が開発され、1965年に日本で初めて、
このアルミ製缶蓋を採用した缶ビールが発売されました。このときの缶胴はス
チール製でしたが、1971年にはオールアルミ製の缶ビールが登場。実用化され
ると、風味を長く保つことができる、軽量なため輸送コストを削減できるなど
のメリットから人気を博しました。2000年には開け閉め可能なアルミボトル缶
も登場。ペットボトルに比べて印刷範囲が広域でファッショナブルな点や、持
ち運びに便利なことなどが評価され、利用が拡大しました。その後もアルミ缶
は、缶蓋・缶胴の薄肉化などの研究・改善が進められ、使用者、販売者、そし
て環境に優しい製品として活躍しています。
───────────────────────────────────
※配信停止をご希望の方は、件名に「配信停止」とご記入の上、本メールに
そのままご返信ください。
※弊社プライバシーポリシー: http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062805
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行 :SUS株式会社 http://www.sus.co.jp/
○ 製品ラインアップ → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062806
○ カタログ・CADダウンロード → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062807
○ カタログ請求 → http://fa.sus.co.jp/nl/read.php?page=2017062808
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright 2017 SUS Corporation, All Rights Reserved.
« ニュースレターTOPに戻る