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新製品情報

'17/6/1発売AZ2 安全柵AZの新シリーズは施工時間を、従来品の約3分の1に短縮!コストは20%ダウン!!


特長1

独自工法による短期施工

フレームの形状を見直し、従来のAZと比べて組み立て時間を約3分の1に圧縮。罫書き、ナット挿入も不要です。これまで同様に、面組みで納入されるので、つなぎ合わせるだけで設置が可能です。
特長2

コストダウンを実現

新型フレームによる組立方法の変更により、必要なパーツ数が減少。コストダウンを実現しました。
特長3

拡張も簡単!

組み上がった柱の表面および、裏面にはフレームと同形状(エンドフレームF)の突起が付いているため、直角方向への拡張も簡単に行うことができます。
AZ2

従来品とのコスト比較

H2,150(H2,150mm×W990mm)t3 B/Bの場合

従来品との施工時間比較

独自の特殊施工方法を採用

1.エンドフレームの取り付け
エンドフレームの取り付け

エンドフレームを取り付けます。

2.アンカーの取り付け
アンカーの取り付け

安全柵の端にアンカーをつけます。新開発のアンカーは、柱の溝に被せてボルト1本締めるだけで締結が可能です。

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3.柱部分のボルトを緩める
柱部分のボルトを締める
柱部分のボルトを締める

面同士をつなげる際は、形の異なる2種類のフレームを組み合わせます。フレームMについているボルトを緩めると、 M-1部分とM-2部分が広がり、フレームFを挟み込める状態になります。

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4.柱部分を組み合わせる
柱部分を組み合わせる

ボルトを緩めたことで広がったフレームMを、フレームFと組み合わせます。

柱部分を組み合わせる
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5.ボルトを締める
ボルトを締める

フレームFとMを組み合わせた状態でボルトを締めると柱として固定されます。

6.エンドフレームの取り付け
エンドフレームの取り付け

反対側の終端にもエンドフレームを取り付けます。

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7.完成
完成

柱についているボルトをすべて締めたら、連結部分にもアンカーを取り付けて完成です。

新型フレームは拡張も簡単

オプション取付
連結部ではない単独の柱部分には、Tスロットを備えた形のフレームを採用しており、既存のAZ向けの安全機器を取り付けることが可能です。

組み上がった柱の表面および裏面は、フレームFと同形状の突起を備えたつくりになっており、直角方向への拡張も同じ手順で簡単に行えます。

レイアウト変更も思いのまま

AZ2組立動画
レンチひとつでさまざまなレイアウトに組替えが可能な安全柵AZ2。動画では、4枚の面を組み合わせて、順番に5パターンのレイアウト変更を行う様子を紹介しています(16倍速)。