フレーム外寸と同一サイズ、すっきりとした見た目で人気の「マルチコネクタインナー型S」のアルミダイカスト製タイプ(GFJ-B66)が2015年3月に発売されました。
現行のステンレス製に対し、フレームへの差し込み部分をスパイラル形状にするなど、形状を見直し、アルミ製でも十分な強度を確保。フレームを任意の向きに回転可能な「マルチコネクタインナー型S R」や、45°での連結に使用する「45°コネクタインナー型S」も同じくアルミダイカスト製で登場し、GF-Sの可能性が広がりました。
61%OFFでアウター型Sと同じ価格に!
ステンレス製310円に対し、アルミ製は120円!なんと61%OFFです。
重量はこれまでの半分。全体の軽量化につながります!
例えば、GF-Sフレーム(200mm)の両端にコネクタを取り付けた場合…
ステンレス製:フレーム40g + コネクタ40g × 2個 = 120g
アルミ製 :フレーム40g + コネクタ19g × 2個 = 78g
コネクタを変えただけで、35%の軽量化が実現します。