設計方法~フレーム寸法計算編
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パネル取付パターン
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設計方法
ZFパネル(架台外合わせ)
架台幅(A寸法)×架台高さ(B寸法)にてご発注ください。出来上がり寸法は幅=A-2C、高さ=Bです。D寸法はボルトの飛び出し分です。
ZFシリーズ |
C |
D |
100 |
7.25 |
5.2 |
80 |
6.25 |
5.2 |
60 |
6.25 |
3.7 |
40 |
4.25 |
2.5 |
ZFカバーホルダー(架台外合わせ)
ピラーフレームの外面にパネルが合う設計になっています。ビームフレームとパネルにできるすき間が気になる場合はパネルキャップをご使用ください。
<設計寸法めやす>
ZFシリーズ |
A |
B |
C |
100 |
16 |
6.7 |
10 |
80 |
16 |
6.7 |
10 |
60 |
13.5 |
4.2 |
7.5 |
パネル用ボルト推奨サイズ
T3用 トラスネジ M5×10
T5用 トラスネジ M5×12
カバーホルダーでパネルを付けた際、ビームフレームと
パネルにできるすき間を埋めるキャップです。
パネルの穴中心から端まで26mm以上必要です。
パネル下面への取付は推奨しておりません。
ZFカバーサポート(架台内合わせ)
ビームフレームのスロットの内側にパネルが合う設計になっています。
<設計寸法めやす>
パネル用ボルト推奨サイズ
T3用 トラスネジ M5×10
T5用 トラスネジ M5×12
カバーサポートはピラーフレーム用とビームフレーム用の2種類があります。
左)カバーサポート ピラー用
右)カバーサポート ビーム用
パネルはビームスロットの内合わせです。(t=5以下で設計してください)
コーナージョイントPBと併用する際には、パネルの切り欠きが必要です。
ZFシリーズ |
C |
100 |
100 |
80 |
85 |
60 |
60 |
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足回りパーツとの組み合わせ
|
|
ZFアジャスタ ブラケット |
|
ZFキャスタ ブラケット |
|
ZF アンカーブラケット V ZF1方アンカーブラケット ZF2方アンカーブラケット |
|
ZFパネル |
△ 架台内側取付のみ |
△ 架台内側取付のみ |
× 使用不可 |
|
ZFカバーホルダ + パネル |
△ 架台内側取付 または パネル切り欠き要 |
△ 架台内側取付 または パネル切り欠き要 |
△ パネル切り欠き要 |
|
ZFカバーサポート + パネル |
○ 使用可 |
○ 使用可 |
○ 使用可 |
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SFカバーの取付
ZF架台の上にSFフレームでカバーリングをする場合、架台にZFベースフレームやベースプレートを敷いた上に
カバーをブラケットで固定する取付方法と、ZF架台の上に直接SFカバーを載せる取付方法があります。
ZF アングルブラケット
SFカバーを付ける際に便利なブラケットです。
ZF架台の上にベースプレートを敷かず、
そのままSF30フレームのカバーをつなげることができます。
SFフレームはZFジョイント(ピラー)と同一面です。
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