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図解でわかるZFジョイントの選び方

高剛性アルミ構造材ZF アルミフレームの常識を超える剛性と豊富なパーツで活躍の場が広がる

2019年5月には新発売の4方ジョイントが加わり、自由度がアップしました。また、ほかにも2015年の発売以降、順次ラインアップの拡充を進めており、 天板の平面度が求められる際に使用する、フレーム・ジョイントなども登場しています。多様になったジョイントの選定方法を図解でご紹介します。

基本のジョイントは9種類、組み合わせで多様な架台を構成

基本のジョイントはそれぞれ、架台上面に使用するU(Upper)、ピラー(柱フレーム)を上下に接合できるM(Middle)、 架台の下面に使用するL(Lower)の3種類に、2・3・4方向にビーム(梁フレーム)を接合可能な形状を掛け合わせた合計9種類を ご用意しています。ご希望の形に合わせてお選びください。

ビームを2方向で接合 ビームを3方向で接合 ビームを4方向で接合
用途 アイテム名称 2方向ジョイント 3方向ジョイント 4方向ジョイント
架台上面 U
(Upper)
架台中央
(ピラー上下接合)
M
(Middle)
架台下面 L
(Lower)

ZF Tスロットビームフレームには、専用ジョイントをご用意

  • 上面にTスロットを備えた「Tスロットビーム」フレームを使用する場合は「ZFジョイントU Tスロットビーム」または 「ZFジョイントU Tスロットビーム上面加工用」をお選びください。

アイテム名称 2方ジョイント 3方ジョイント 4方ジョイント
U
Tスロットビーム
U
Tスロットビーム
上面加工用
  • 「ZFジョイントU Tスロットビーム」および「ZFジョイントU Tスロットビーム上面加工用」は通常のUジョイントよりも、 上部が若干長くなっています。

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