ムダを排除したアイデア満載の製造現場に
独自仕様でGFをフル活用
大型のサインボードや変形したパッケージなどへの印刷など多岐に渡る各種プリンタの開発・製造を手掛けるミマキエンジニアリングさま。GFを定尺(4m)でご購入いただき、自社で設計・切断・組立まで行っています。工場内は、組立部品の形状や生産工程に合わせた、オリジナルのGFラックで埋め尽くされていました。設計の自由度が高いGFのメリットを最大限生かし、特殊な部品形状に合わせた同社独自の仕様を実現しています。
お客様の声
以前は他社のパイプ構造材を使用していましたが、軽量で加工性が高く、短納期に対応できる製品を探していたところ、WEBサイトや情報誌SingでGFを知り、購入しました。定尺フレームを切断するため、チップソーを使った専用の切断機を自社製作するほど、大量に使用しています。大型のプリンタは部品やパネルが大きいため、少しでも工場内のスペースを有効活用しなければなりません。そのため、設計や組立・組み換えの自由度が高いGFは非常に重宝しています。
FAマガジンSing18号(2010年)掲載