モニターアーム用可動パーツを活用
旋回仕様にカスタマイズして操作性を向上
320度回転するターンマウントMを用いて
フレームを連結・旋回
60角のアルミ構造材SFに直接固定していたタッチパネルボックスを水平旋回させたい…、というお客さまより発案いただいた事例です。モニターアームの回転機構となるパーツ「ターンマウントM」を用いて、フレームを縦方向に連結しました。フレーム断面にはタップ加工を施し、専用プレートも設計製作。新たにアームなどを構成することなく、既存仕様を生かしつつ旋回機構が実現しました。これにより、あらゆる角度からタッチパネルボックスの操作が可能となったカスタム事例です。
SUSでは標準品だけでなく、各種豊富な関連パーツを用いてお客さまの要望や使用条件に即して、最適なカスタマイズ提案を積極的に行っています。