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2月25日 Vol.24 新製品を多数収録！待望の新カタログ、ついに発刊！
【SUSニュースレター Vol.24】新製品を多数収録！待望の新カタログ、ついに発刊！
2015年2月25日
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SUS Corp.ニュースレター Vol.24
平素はSUS製品ならびにWEBサイトをご利用いただきありがとうございます。
このニュースレターでは、最新の技術情報や製品情報、サービス情報をお届け
いたします。
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※本ニュースレターは、WEBサイトのご利用や展示会などで弊社営業と
コンタクトいただいたお客さまへお送りしています。
■目次 …………………………………………………………………………………
1. 2015年春発売予定の新製品を多数収録！新カタログ発刊のお知らせ
2. ご利用無料&簡単作図の3D作図ソフト「Unit Design」がますます便利に！
管理者権限がなくても使えるようになりました
3. ハイブリッドをテーマに『ecoms』41号を刊行
4. アルミお役立ち情報＆豆知識「アルミニウム合金01：展伸材の呼称」
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1. 2015年春発売予定の新製品を多数収録！新カタログ発刊のお知らせ
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2月末、SUSの開発力・技術力を結集した2冊の新カタログを発刊いたします。
1冊目は多くのお客さまにご愛顧いただいているアルミ構造材SFをはじめとした、
各種フレーム製品を掲載する『アルミ構造材シリーズカタログ No.12』。こちら
には、軽さや優れた加工性といったアルミの特性を生かしつつ、鉄製溶接架台に
迫る高い剛性を実現した新製品「架台用アルミ構造材ZF」シリーズが初登場します。
2冊目は、外寸53mmの新シリーズGF-Lをはじめ、150点を超える新アイテムを
追加した『アルミパイプ構造材シリーズカタログGF』。どちらもラインアップを
拡充し、より便利にご活用いただけるようになります。現場の改善・省力化に
ぜひお役立てください。
新カタログのご予約をご希望の方はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/inquiry/catalog2015/ …‥・╋╋
新カタログ掲載の新製品ページはこちらから
■架台用アルミ構造材ZF
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/products/zf/ …‥・╋╋
■アルミパイプ構造材GF-L
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/products/gf/gf_l/ …‥・╋╋
■アルミパイプ構造材GF-S（ラインアップ増強）
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/products/gf/gf_s/ …‥・╋╋
■アルミパイプ構造材GF-N（可動パーツ拡充）
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/products/gf/gfmovable/ …‥・╋╋
※新カタログは発刊後、随時発送となります。
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2. ご利用無料&簡単作図の3D作図ソフト「Unit Design」がますます便利に！
管理者権限がなくても使えるようになりました
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アルミ構造材SFとアルミパイプ構造材GFの作図が簡単に行える、無料の3D作
図ソフト「Unit Design」をご存知ですか？使ってみたいけれど、権限などの
問題でインストールできなかった…、という方に朗報です。3月1日より、便利
な機能はそのままに、権限設定を変更した新バージョンがご利用いただけるよ
うになりました。
ご希望の方はUnit Design 技術サポートセンター（unitdesign@sus.co.jp）まで
お気軽にお問合せください。高い操作性と充実の動画マニュアルで手軽に各種
設計ができ、部品表や加工部品図などを自動で作成可能な「Unit Design」は
リリース以来、多くのお客さまにご好評いただいております。加えて「Unit
Design」で作成・注文いただいた内容には3％OFFの値引きサービスも実施中。
ユーザー登録のみで、どなたでも無料でご利用いただけますので、知らなかった
という方もこの機会にぜひ１度お試しください。
3D作図ソフト Unit Design の紹介はこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/3d/ …‥・╋╋
充実の動画マニュアルはこちらから
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/3d/guide/index.php#movie …‥・╋╋
便利なテンプレートも多数ご用意しています
╋╋・‥… http://fa.sus.co.jp/3d/temp_dl/index.php …‥・╋╋
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3. ハイブリッドをテーマに『ecoms』41号を刊行
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皆さんは、SUSが『Sing』以外にもPR誌を発行していることをご存じですか？
アルミ建築、アルミ家具の啓蒙、普及を目的とした『ecoms（エコムス）』が
それです。昨年は、アルミ建築のメリットを生かし、デメリットを克服する
ためのアプローチとして、基礎、鉄骨、耐火、工期を取り上げ、4冊を刊行
しましたが、今年は、建築にとらわれることなく、より広い視点でテクノロジーを
考えたいと思っています。2月20日には、その第1弾である41号が刊行となりました。
テーマはハイブリッド。木やガラスと組み合わせた弊社アルミ家具の新製品を
紹介するほか、CAMUI型ハイブリッドロケットエンジンなど、新旧さまざまな
ハイブリッド技術をご紹介いたします。
ecoms WEBサイトはこちらから
╋╋・‥… http://ecoms.sus.co.jp/ …‥・╋╋
ecoms41号 特集ページはこちらから
╋╋・‥… http://ecoms.sus.co.jp/special/1502/ …‥・╋╋
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4. アルミお役立ち情報＆豆知識 「アルミニウム合金01：展伸材の呼称」
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軽量で耐食性のよいアルミニウムは多分野にわたって使用されていますが、
純アルミニウムはとても軟らかく、通常利用される場合はそのほとんどが銅、
マンガン、シリコン、マグネシウム、亜鉛といった元素との合金です。合金
にはさまざまな特性があり、用途に合わせて使い分けられています。そこで、
今回よりアルミニウムを活用する上で欠かせない「アルミニウム合金」を
テーマに取り上げていきます。1回目はその呼び名についてご紹介します。
アルミニウムはその製法によって板材、棒、線、鍛造品や箔形状のものを指す
「展伸材」と、金型に溶かしたアルミニウムを流し込んで固める「鋳物材」に
分かれており、前者には4桁の数字からなる国際アルミニウム合金名があります。
これは1954年に米国アルミニウム協会（Aluminum Association of America）が
AAナンバーとして統一したものであり、1970年より日本工業規格（JIS）でも
採用されています。左から、第1位の数字は主要合金元素によって分類された
合金系を表し、第3、4位の数字は個々の合金の識別を示しています。第2位の
数字はその合金が改良された場合に付ける番号のため、0として空けてあります。
そのためこれが1以降の数字になっている場合は、基本合金の改良または派生合
金を示しているというわけです。次回からは1000～8000番台の合金系を順番に
見ていきたいと思います。
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そのままご返信ください。
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