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SUS(株)のアルミフレームは、SF・GF・ZF・BFの4シリーズ、さらに各シリーズ毎、各サイズで構成されています。
まずは、製作物の質量を算出し、許容荷重のめやすや価格、組立性他、各種計算ソフト、下記使用例等を参考にフレームをご選定ください。
また、「用途・目的から製品を探す」も合わせてご覧ください。
各フレームの表面に、アルマイト処理(9μm以上)をしております。
※切断面には、アルマイト処理をしておりませんので、あらかじめご了承ください。
※別途、導通対策等のご用途に、アルマイト無しフレームも特注可能です。
各フレーム、下記の通り、標準仕様で帯電防止に対応しております。
※絶縁パーツ使用時除く
カタログ・ホームページ共に各シリーズに使用可能なブラケットを分けて記載しております。あわせて、各ブラケット類に「使用可能フレーム」を記載しておりますので、ブラケット許容荷重めやすとあわせて、ご選定ください。
下表は、ブラケットの一例になります。
各シリーズ共に、使用できません。当社では、専用のナットを使用する事で座圧面積を大きく確保し、アルミ材の座屈を防ぐ様、ナットを製作しております。
※SFライトシリーズは除く。
下表は落下防止が施されているナットの一覧になります。ご参照の上、ご選定ください。
※スベリ止めキャップ、アフターナットサポートは、50個/パックでの販売となります。
※1 適正締付力…ボルト・ナットで締め付ける適正な力。
※2 適正締付トルク…適正締付力にするための締付トルク。
※GFの場合、M6(15N・m)
※適正締付力以上で締付を行うと、アルミの座屈やナットが破損する恐れがあります。強度の必要な締付部には、Tナット(先入れ)のご使用をお勧めします。
各シリーズ、各フレームサイズ毎に使用可能なアジャスタ・キャスターをご用意しております。
樹脂パネル固定方法は、製品シリーズ毎、異なります。下表は固定方法・製品の一例です。
各シリーズ毎に使用可能な蝶番を、各種キットにてご用意しております。また、マグネットキャッチや安全機器も各シリーズ毎、キットにてご用意しております。
アルミフレーム定尺品をご注文いただいた場合、アルマイト処理時のフレームのつかみしろ(アルマイト処理がされておらず、潰れやキズのある部分)は切断されておりません。フレームのつかみしろは、両端部または片側にあるものがございます。定尺品の有効長とはこのつかみしろを除いた部分の長さをあらわしています。
カタログに組立出荷と明記されているもの以外は部材で出荷致します。
※組立出荷も別途お受け致しております。
環境に関しては、製品毎の ■技術データ をご確認ください。
非該当証明書類が必要な場合は、必要事項をご明記いただき、お近くの営業所宛にご依頼ください。
Snets製品に関するお問い合わせはこちら
こちらをご参照願います。
基準位置から一定方向に順次位置決めを行い、それぞれの位置で基準位置から実際に移動した距離と移動すべき距離の差を測定し、それらの基準長さ内における最大差を求めます。測定は移動距離のほぼ全域にわたり、機種別に規定する測定間隔で行います。これらの求めた最大差の内の最大値を測定値とします。
JIS B6201の規定に従って得た値に、負荷の有無、位置決めの方向性、熱膨張による影響を考慮した、オーバーオールの値を繰り返し位置決め精度としています。(JISの規格に従って行った精度試験ではカタログ値の数分の1の値が得られます。JISの規定で行った試験では、転造ネジで±0.01mm以下の精度が得られます)
以上7点を確認して選定をお願いいたします。
ワークがワーク取付部(スライダ)から張り出して(オフセットして)取り付けられた時に発生する負荷を言います。
張り出し負荷の限界をリニアガイドのレール幅、コマの長さの3?4倍程度までと制限した数値です。
値については、 負荷モーメントの求め方 W(Kg)×L(mm)<Ma/Mb/Mcカタログ値
<注意点> 3方向(Ma/Mb/Mc)の負荷モーメントが複合でかかるので、参考値としてご検討ください。
XA、SAエンコーダ付はインクリメンタルエンコーダで位置管理しております。XAエンコーダ無タイプのみ、オープンループとなっておりますので、必要に応じてリミットスイッチをご用意ください。任意にオーバーランLSを取り付けられる場合、弊社センサユニット(XAシリーズのみオプション)がご利用できます。
標準で付属しておりますケーブルは耐屈曲ケーブルではありません。耐屈曲ケーブル(XAシリーズのみオプション)をお使いください。
※点検の際、汚れがひどかったり、ボールネジの回転が鈍い場合は給油してください。メンテナンス方法につきましては、取扱い説明書に詳細を記載しております。
弊社コントローラは、上位機種(PLC/シーケンサ)より指令を受けて動作させる制御を標準としております。制御の都合でRS-232CよりPCから動作させたい場合は、別途各営業所へご連絡ください。
下記手順で確認願います。
弊社コントローラはモータ駆動用に高周波のチョッピング回路を有しております。従ってゼロにする事は出来ませんが、ノイズ成分を減衰させる方法として、モータケーブルにクランプフィルタを装着する方法があります。 参考型式:ZCAT3035-1330(TDK)
電源はDC24Vですが、プラス・マイナスを逆接続すると内部ヒューズが断線します。 その場合、弊社に送付戴き修理となります。 対象のコントローラは以下の型式です。
電源容量が足りないか、電源装置に電流制限がかかっている事が考えられます。 電源の劣化によって電源容量不足になる事もあります。電源の容量の確認をお願い致します。 必要な電源の仕様は下記の通りです。
モータドライバのヒューズが切れています。SUSへ返品いただき修理が必要です。
①I/OコネクタのA1端子に+24Vを、B25端子に0Vを接続してください。 ②非常停止はb接点ですのでI/Oコネクタの非常停止入力(A2端子)を電源の0Vに接続してください。
以下の対応表を参照願います。
できません。 ステップで実行するためには、プログラム中に、WTON(入力待ち)を適宜設定して外部入力でステップ動作させる方法があります。
問題ありません。具体的にはPCソフトを使用して、パラメータの出荷時設定で変更するアクチュエータを選択して、コントローラに書き込みます。
パラメータの軸数を1に変更すれば、可能です。
XA-A取説 4-8項のプログラム例をご覧ください。
XA-JBではプログラムの内容は変更できません。 PCソフトを使用して、VEL命令の値を変更してください。
ポジショナー機能はないので、代替としてプログラムを入れてポジショナーの機能をさせる方法があります。 サンプルプログラムを用意しています。 サンプルプログラムはこちらです。
いずれの場合も移動距離が長いほうの速度で移動します。
他の出力に問題が無ければ、出力回路の破損と思われますので、SUSで修理が必要です。
PCソフト XA-PA4を使用して、「HOME SEQ」パラメータの設定を行えば可能です。
互換性はありません。I/Oの配線が違います。 Aコントローラにポジショナーモードはありません。 詳細資料はこちらです。
問題ありません。
I/O出力は強制的にON/OFFできますが、フラグに関してはできません。
特殊パラメータの1.Auto Prgを0以外に設定してください。
パルス発生器が差動(ラインドライバ)出力ではありませんか? その場合は入力電圧設定スイッチを5Vにして下さい。
配線は並列で良いのですが、電源投入時のまわり回路により、1台のパワーユニットが動いてしまう事が考えられます。 対策としてはスイッチ入力にダイオードを追加する事で防止できます。ダイオードは50V・0.1A以上のものをご使用下さい。(型式例:V03Cなど) 参考配線図はこちら。
幅(20・50mm)、色(白・緑)いずれのベルトも15~40Nの範囲が適正値となっております。
取扱説明書のベルト交換及びテンション調整のページを参照願います。
メーカー:三ツ星ベルト
■ベルト白 NS41UG0/0 プレミアム電光式エンドレス ■ベルト緑 NS41UG0/2G 電光式エンドレス
長さはプーリー間ピッチ(mm)×2+223mmとなります。 幅は20mm又は50mmとなります。
以下の(1)と(2)の水平運動を繰り返すことで、ワークの供給を行う方式です。ワーク同士の接触や跳ね上がりを避け、ワークに負担をかけません。安定した振動で小物ワークの整列に最適です。
ビットガイドにより、ドライバーのビットを案内する仕様になっており、ワークの取り出しを人手により行う用途に適した製品です。 ゴム足が標準装備されており、平らなところに置いて電源を入れるとすぐに使用いただけます。
自動組立機などに組み込み、アクチュエータやロボットなどによってワークを取り出すことができるよう、入出力信号のインターフェースを有した製品です。
カスタムオーダーでネジ以外のワークにも対応いたします。ワークをお預かりしテストいたします。特殊形状のワークについてはお気軽にご相談ください。
M4x10ナベネジで20ケ/分が目安となります。ワークによって異なりますので、ワークをお預かりし、テストいたします。
ツバ付のワークなど、明らかに表裏形状が異なるものは判別できます。
ネジの切り出しは標準の切り出しで対応可能です。ネジ以外のワークにつきましてはご相談ください。
IF本体とIF-J2のバージョンが合っていない事が考えられます。2015年4月以降出荷のIFでは、IF-J2のバージョンがVer.150以上でないと通信できません。 有効なIF-J2とi-Feedの組み合わせについてはこちらをご覧下さい。 バージョンアップは、弊社工場にて対応させていただきます。 詳細はSnets営業までお問合せ下さい。
こちらを参照願います。
内部のスロットはTスロットSS(6mm幅)となっています。 詳細は以下の写真をご参照願います。